'."\n" ?> 井筒ワインについて|信州桔梗ヶ原 井筒ワイン
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井筒ワインの概要

写真:ブドウ園

昭和8年、信州は桔梗ヶ原の地にワイン醸造メーカーとして創業以来、現在まで75年あまりの間、桔梗ヶ原一帯でのブドウの栽培、収穫を背景に醸造から瓶詰めまで一貫して行うワイナリーとして、土地に根ざしたワインの質、価値を追求しています。

古くから生食用として地場の特産品であるコンコード種ブドウ、ナイヤガラ種ブドウより醸造する製品群は、果実味を生かした自然で親しみ易い飲み口と新酒、酸化防止剤無添加などのスタイルが、桔梗ヶ原のワインあるいは地酒として国内ワイン市場だけにとどまらず、他に類を見ない独自の商品価値、分野を確立しています。

写真:地下醸造庫

一方、早くからヨーロッパ本来の醸造専用品種の導入にも力を注いで来た結果、いくつかの主要品種の栽培に成功し、特に桔梗ヶ原産メルロ種ブドウは国際品評会で賞を受けるなど一躍世界的にも認められる産地となっています。

写真:ショップ

昭和47年にはコンコード種ブドウ、ナイヤガラ種ブドウの果汁100%ストレートジュースを中心に果汁飲料の製造部門を併置しワイン同様、より自然に近い味わいが多くの方の支持を獲得しています。

写真:ワイナリー アクセスマップ